5月12日、東京・渋谷区の国連大学で、ILO（国際労働機関）とJILPT（労働政策研究・研修機構）主催の労働政策フォーラムに参加。

ILOのガイ・ライダー事務局長が基調講演。
テーマは「仕事の未来」。

パネルディスカッションでは、労使、学識経験者から、仕事の未来について、人工知能など科学技術の進歩の労働への正・負の影響などが論じられました。

基調報告をされた濱口桂一郎JILPT研究所長は、私が労働省の新入職員の時の直属の上司。
厚生労働省勤務の頃お世話になった多くの公労使の皆様とも再会できました。

諸先輩に学びながら、政策につなげていく使命の重さを感じました！