労働者が組合員となり、運営に関わり自ら労働に従事する「労働者協同組合」。
その法人格などを定める労働者協同組合法が施行されて、本年10月で5年目を迎えます。既に191の協同組合が設立されています。
ワーカーズ・コレクティブネットワークジャパン は、生活クラブ生協を母体とした労働者協同組合の全国組織として1995年に設立され、うち51の組合が同法律上の法人格を取得。
(事業体は全国で300にも及ぶとのことですが、その他に、NPOや企業組合、または法人格を取得しないところなど様々です)
6月23日、連合会創立の総会が開催され、ご挨拶。
私自身は、1995年、阪神淡路大震災発災の年に、NPOなどの市民・地域活動が注目される中で、労働省で労働者協同組合について調査研究を担当し、当時神奈川・東京多摩地域などでワーカーズ・コレクティブの活動を拝見してきました。当時その調査事業を労働省でリードした松井一實課長は現在広島市長として、労働者協同組合の活動推進に尽力されています。
全国代表の藤井恵里さんは、愛知県の団体の理事長でもあり、私も訪問させていただいています(4枚目の写真。小林のぶ子元春日井市議、近藤名古屋市会議員と)
長きにわたりご縁のあるワーカーズ・コレクティブ労働者協同組合連合会が創立に漕ぎ着けられたことを祝福申し上げ、さらなるご発展をご祈念申し上げます。
労働者協同組合法は、これから施行後5年後の見直しに向けて、様々な検討をはじめます。その中に、地域の組合を支援する連合会組織の充実も一つの論点になってくると思います。これからも協同組合の皆様のご意見を伺いながら、より良い仕組みにしていきます❗️



