公明に退職者連合

公明党の里見隆治労働局長、宮崎勝同局次長（ともに参院議員）は１８日、衆院第２議員会館で日本退職者連合（人見一夫会長）から、今通常国会に対する政策要望を受けた【写真】。

人見会長らは、年金保険制度の維持・改善について、将来の年金受給世代が貧困に陥らないような年金額水準の確保や、短時間労働者らの被用者保険加入拡大を要求した。選択的夫婦別姓制度の早期実現も求めた。

公明側は、検討していく考えを示した。

公明党ニュースより