“南海トラフ”に備える

2018.12.18 12:00(6年前) ブログ公明党ニュース |里見りゅうじ(里見隆治)

津波の模型について説明を受ける赤羽(前列左から2人目)、谷合(右から2人目)、安江(左隣)氏ら=17日 名古屋市

名古屋大学「減災館」を視察
党防災プロジェクトチームと復興部会

公明党の防災・減災ニューディール推進プロジェクトチーム(PT、座長=赤羽一嘉衆院議員)と、復興・防災部会(部会長=谷合正明参院議員)は17日、名古屋市にある名古屋大学減災連携研究センターの減災館を視察した。安江のぶお党青年局次長(参院選予定候補=愛知選挙区)、新妻ひでき(同=比例区)、浜田昌良宮崎勝、里見隆治の各参院議員らが同行した。

減災館は、耐震化の効果や津波の様子が分かる各種模型などを備え、地震の怖さや対策を学べる。福和伸夫センター長は「南海トラフ地震では揺れが収まる前に津波が到達する地域がある。命を守るためには、今からそれを伝えていく必要がある」と強調した。

視察後、赤羽座長は「防災・減災を政治・社会の主流にするため、きょう学んだことを生かしていきたい」と語った。

公明党ニュースより https://www.komei.or.jp/komeinews/p18303/

名古屋大学・減災館で福和伸夫教授から南海トラフ地震についてご教示いただきました

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