党合同会議で識者
公明党社会保障制度調査会(会長=里見隆治参院議員)などは17日、参院議員会館で合同会議を開き、NPO法人日本フッ化物むし歯予防協会の荒川浩久会長の講演を聴いた【写真】。山口那津男常任顧問らが参加した。
荒川会長は、歯が少ない人ほど認知症や要介護状態になる確率が高いと説明。歯を失う原因の多くが虫歯によるものだと指摘し、虫歯予防にはフッ化物の活用が効果が高いとして、フッ化物入りの洗口液を学校や家庭で普及させることが重要だと強調した。

公明新聞電子版 2025年09月18日付
2025.09.18 07:00(1か月前) ブログ公明党ニュース |里見りゅうじ(里見隆治)
公明党社会保障制度調査会(会長=里見隆治参院議員)などは17日、参院議員会館で合同会議を開き、NPO法人日本フッ化物むし歯予防協会の荒川浩久会長の講演を聴いた【写真】。山口那津男常任顧問らが参加した。
荒川会長は、歯が少ない人ほど認知症や要介護状態になる確率が高いと説明。歯を失う原因の多くが虫歯によるものだと指摘し、虫歯予防にはフッ化物の活用が効果が高いとして、フッ化物入りの洗口液を学校や家庭で普及させることが重要だと強調した。

公明新聞電子版 2025年09月18日付