ボランティア10年に感謝の声
名古屋市の党千種支部
名古屋市千種区の公明党千種支部(支部長=田辺雄一市議)の党員らが「仲田夏まつり」の運営をサポートし、今年で10年。主催者である仲田本通商店街振興組合の渡辺広志理事長は「公明党の皆さんのおかげで祭りが続けられる。感謝している商店街の人は多い」と話す。
夏まつり当日、バス通りが遊歩道に。今年は路上で大道芸やバンド演奏が催された。運営に当たった15人のうち、党員、支持者は10人。ボランティアスタッフとして各催しの整理や誘導に汗を流し、田辺市議も進行に奔走した。
10年ほど前、渡辺理事長が「高齢化で、祭りの運営を担うスタッフの確保に苦労している」と田辺市議に相談。党愛知県本部と支部で検討し、党員の賛同を得て協力を始めた。
今年の夏まつりには党愛知県本部の里見隆治代表(参院議員)が駆け付け、運営スタッフをねぎらった。
公明党ニュースより