窪田氏ら、政経懇話会で決意訴え
党鹿児島県本部
公明党鹿児島県本部(代表=窪田哲也参院議員)はこのほど、同県奄美市で政経懇話会を開催した。党奄美ティダ委員会(委員長=同)の里見隆治副委員長(参院議員)、金城泰邦事務局長(衆院議員)、県議、地元議員らが参加した。
窪田県代表は「奄美群島の発展のために全力で働く」とあいさつ。今年3月に期限を迎える奄美群島振興開発特別措置法(奄振法)の延長・改正を進め、奄美と沖縄の連携を強化していきたいと述べた。能登半島地震や物価高、政治資金問題にも触れ「災害からの復旧、経済の再生、政治の信頼回復に向け、公明党が先頭に立つ」と決意を訴えた。
会合には多数の来賓が参加。来賓代表としてあいさつした安田壮平・奄美市長は、奄美群島の振興・発展に向けた公明党の尽力に謝意を表明。奄振法の延長・改正に向け、「引き続きの力添えを」と述べた。
公明党ニュースより