能登地震で募金活動に協力
■埼玉で石井幹事長
公明党の石井啓一幹事長は7日、埼玉県草加市の「能登半島地震救済の会」(木崎善夫代表)が同市内の東武伊勢崎線・草加駅東口で行った街頭募金活動に協力した。公明党の蒲生徳明県議、草加市議が参加した。
石井幹事長は、能登半島地震の被災地では道路が寸断されるなどして「被災者への支援が十分に行き届いていない状況だ」と訴え、被災者の救援や被災地の復旧・復興に向けて「真心からのご支援を」と呼び掛けた。
駅の利用者や地元住民らが「現地は寒いと思うので暖が取れますように」「友人が石川県珠洲市にいる。一刻も早いライフラインの復旧を」などと、募金に応じていた。
■愛知で公明議員ら
「『令和6年能登半島地震被災者』を支援する愛知県民の会」(荒木清寛会長)は7日、名古屋市内で募金活動を行った。公明党愛知県本部の里見隆治代表(参院議員)、犬飼明佳副代表、県・市議らが協力。多くの通行人が足を止め、募金の呼び掛けに快く応じていた。