愛知でユースフォーラム
里見、伊藤(孝)、安江氏ら強調
公明党愛知県本部青年局(局長=近藤和博名古屋市議)は25日、ユースフォーラムを名古屋市で開いた。里見隆治県代表、伊藤孝江、安江伸夫の各参院議員、来賓の大村秀章知事らがあいさつした。
伊藤氏は、養育費不払いやヤングケアラーの対策に関し「政治が関わってこなかった分野だったが、公明党が一人の声を大切にし、常識を変えた」と強調。「国会と地方議員のネットワークを持っているのが公明党。若者の声を形にしていく」と語った。
里見氏は、党の政策アンケート「ボイス・アクション」を基に幼児教育無償化などを実現してきたことを述べ「皆さまと共に政策を前に進めたい」と訴えた。安江氏は、旧統一教会問題を巡り、先の臨時国会で被害防止・救済に向け公明党が法整備を推進したことを紹介。岡明彦県議、田辺雄一名古屋市議が実績などを報告した。