(2022年参院選に挑む党予定候補<選挙区=上>)里見りゅうじ 現=愛知選挙区(定数4)

2021.12.23 07:00(3年前) ブログ公明党ニュース |里見りゅうじ(里見隆治)

愛知選挙区(定数4)

里見りゅうじ 現
現場主義貫く政策立案の要

党労働局長、同愛知県本部代表代行、同中部方面本部副幹事長。東京大学経済学部卒。厚生労働省出身。参院議員1期。54歳。

愛知選挙区 里見りゅうじ

雇用・福祉政策のプロ。厚生労働省に24年半勤務し、当選後は現場の声を聴くことに全力投球。雇用・労働問題や認知症施策などで政策立案の要として働いてきた。

失業や幾度もの転職を経験した父とパートで働きづめだった母の姿を見て育ち「人々の命と暮らしを守り抜く仕事」を志す。厚労省時代から、働きやすい環境づくりなど労働者を守ることをライフワークにしてきた。

妻の出産後に取得できる男性版産休の新設を主導。子育てと仕事の両立に苦労する人の声を聴き、自身も5人の子育てを経験したことが原動力になった。退社から出社までに一定時間以上の休息を確保する「勤務間インターバル」の努力義務化も実らせた。

現場主義は、コロナ禍でも変わらない。外出自粛で影響を受けた喫茶店主から窮状を聞き、売り上げが半減した中小法人や個人事業者向けの「一時支援金」について対象業種を広く認めるよう政府に訴え、昼間営業の喫茶店などの飲食店が追加された。感染防止の最前線に立つ医療・介護・障がい者施設の職員らへの慰労金支給も実現した。

国会議員が法律を作る議員立法では党派の枠を超えて活躍。外国人への日本語教育を国・自治体の責務と定めた「日本語教育推進法」など5本の議員立法に関わった。

取り組む政策の柱は「コロナ対策」「経済の好循環」「女性が輝く社会」「新しい日本の形をリードする愛知」「脱炭素社会の実現」。国産コロナワクチンの開発、デジタル化・グリーン化による雇用創出、妊娠から高等教育までの子育て支援、“ものづくり”愛知を支える人材育成などに全力を注ぐ。

(2022年参院選に挑む党予定候補<選挙区=上>)里見りゅうじ 現=愛知選挙区(定数4)/現場主義貫く政策立案の要

公明党ニュースより

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