11月26日、早朝より夕刻まで国土交通委員会で茨城県鹿嶋市・神栖市の鹿島港に視察。洋上風力発電の今後の展望など2日後の港湾法案審議を前にして。
同日夕刻は、党認知症対策推進本部で、慶應義塾大学ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター長の駒村康平先生のご講演。
超高齢化時代を迎えて、高齢者の資産管理能力の低下により、各々の人生設計や社会全体の金融市場に弊害が生じてはなりません。
高齢化による体力的な健康面の課題とは別の角度で認知能力の低下がもたらす課題にも真正面から向き合うべきこと、重要な視点です。