中部方面の新人議員が研修会
公明党中部方面本部(愛知・岐阜・三重3県本部)の新人議員研修会が11日、名古屋市で開かれた。
魚住裕一郎方面本部長(党参院会長)、伊藤渉方面幹事長(衆院議員)らが講師を担当。浜田昌良、里見隆治両参院議員があいさつした。統一選などで当選した新人議員28人が参加した。
魚住氏は、立党精神の淵源について紹介し「『大衆とともに』の精神を生涯貫いていきたい」と強調。「公明党は参院選で過去最高議席をめざしている。先輩・後輩一丸となって、勝利のために戦おう」と呼び掛けた。
伊藤氏は議員の日常活動について説明。連絡手段に占めるSNS(会員制交流サイト)の比率の増大を指摘し、ネットでの発信力強化の必要性などを訴えた。
公明党ニュースより https://www.komei.or.jp/komeinews/p29046/