動物の感染症対策アジア各国と協力を 里見氏
参院政府開発援助(ODA)特別委員会で里見隆治氏は、東アジアで感染が広がるアフリカ豚コレラなどの動物感染症対策について、「アジア各国への技術協力を進め、感染拡大を防止する必要がある」と強調。今年度でODAを終える中国とも連携した取り組みを促した。
河野太郎外相は、海外での感染症対策への協力について、「今後も日中が地球規模で協力していく。ODA、非ODAにかかわらず、日本としても力を入れていきたい」と応じた。
公明党ニュースより https://www.komei.or.jp/komeinews/p24748/