台風被害、再建へ丁寧な対応訴え
佐々木、里見氏
15日の参院農林水産委員会で公明党の佐々木さやかさんは、台風24号で甚大な被害が発生したことに触れ、「少しでも早く再建できるよう丁寧な対応を」と訴えた。
一方、里見隆治氏は、衆院で審議中の新たな在留資格を創設する出入国管理法改正案に言及し、農業分野の外国人受け入れについて、政府の見解をただした。
農水省は「まずは(国内農家の)生産性を高め人手不足を解消させていく」と説明。その上で、雇用の需要に対応できない部分で「補完的に外国人の受け入れを考えている」と述べた。
公明党ニュースより https://www.komei.or.jp/komeinews/p15813/