10月11日、党バリアフリー施策推進PTとして、古屋副代表、石川PT座長、平木大作前経済産業大臣政務官はじめ公明党国会議員と都内東京ビッグサイトで開催中の「国際福祉機器展」に伺いました。
福祉車両の展示会の中で、トヨタ自動車のブースでは、同社福祉車両企画担当の中川茂主査が、自ら車椅子を押しながら、利用者(高齢者、障害者、介助者、運転者)の目線に立って利便性を追求した核心を語ってくださいました。
車椅子の車体への固定が一工程でできるというのは、今通常行われている4点留めの方式とは比較してはるかに簡便・確実です!
この標準規格化が出来ないか、知恵を出して行きたいと思います。