公明党離島振興対策本部の里見隆治参院議員は28日、三重県鳥羽市で開かれた全国離島振興協議会の通常総会に出席し、あいさつした。
この中で里見氏は、同対策本部として今月上旬、鹿児島県の奄美大島を視察したことに触れ、「島に足を運び続け、生活実感に根差した支援策の実現をめざす」と訴えた。
また、今年度末に期限を迎える奄美振興開発特別措置法の延長に向けて、議論をリードする考えを強調。その上で、交通インフラの整備や医療の確保など離島が抱える課題の解決に向け「全力で取り組んでいく」と決意を述べた。
2018.05.29 12:00(6年前) ブログ公明党ニュース |里見りゅうじ(里見隆治)
公明党離島振興対策本部の里見隆治参院議員は28日、三重県鳥羽市で開かれた全国離島振興協議会の通常総会に出席し、あいさつした。
この中で里見氏は、同対策本部として今月上旬、鹿児島県の奄美大島を視察したことに触れ、「島に足を運び続け、生活実感に根差した支援策の実現をめざす」と訴えた。
また、今年度末に期限を迎える奄美振興開発特別措置法の延長に向けて、議論をリードする考えを強調。その上で、交通インフラの整備や医療の確保など離島が抱える課題の解決に向け「全力で取り組んでいく」と決意を述べた。