5月28日、鳥羽市内から船で離島・答志島を訪問。ここまで遠くに来ると、逆に、海を隔てて渥美半島・伊良湖岬や知多半島の先・篠島や日間賀島も間近に。
何と綺麗な海と島!と思いきや、答志島は、いわゆる「海ゴミ」に悩まされています。
木曽三川で流された上流からの流木や生活ゴミまで、酷いものです!
中川康洋三重県本部長や新妻ひでき参議院議員も大変心配し、現地を訪れ対策を一緒に考えてくれているとの話を伺いました。
相当数のボランティアがいらしても、次から次に漂着するゴミ!漁業の障害にも!
木曽三川上流を含む圏域を超えた対策には国、県の対応が不可欠と、改めて実感。
海、離島の課題もゴミと同様山積みにしたままでは許されません!