5月26日夕、名古屋市内で愛知県司法書士会の定時総会懇親会でご挨拶。今公明党が取り組んでいる認知症施策推進基本法案の作業過程で、認知症の方々の意思決定支援をどうするかが課題となっていることを紹介。成年後見制度で、こうした分野に精通する司法書士の皆様にもご協力をとお願いしました。
すると、懇談の時間帯で、会内の高齢者等権利擁護対策部長さんがお声かけくださり、現場でのご苦労を通して、福祉・介護の現場で法律上の支援の必要性を確認し、専門につなげような自治体の取り組みを、といったお話を伺いました。
今後もご専門の皆様と協力して政策を進めます!