4月27日午後、国会内で、障がい者の就労促進に関する欧州視察報告会(主催者:日本財団、就労継続支援A型事業所全国協議会)のパネルディスカッションに出席。
一般就労をどのように進めるかが関心事です。
主催者の笹川陽平財団会長、議員連盟の川崎二郎会長の挨拶で始まりました。
1月のオランダ・ドイツ視察をご一緒した藤末健三議員、穴見陽一議員とともにパネラーとして報告、意見交換。
先般、就労支援の現場視察をご一緒した竹谷とし子議員も参加されました。
オランダ、ドイツでは、障害者手帳の有無ではなく、就労の困難度合いに応じて、手当・支援が行われます。日本にどのように応用できるのか、皆様と知恵を出して参ります!