3月2日、党外交安全保障部会・国際委員会の合同会議に出席。
欧州のEU、各国駐在の大使から、英国のEU離脱や、ドイツの総選挙後6ヶ月間連立政権の枠組みが決まっていないことなどの現況を踏まえての情報・意見交換。
私が1月にドイツを訪問した時は膠着していましたが、間もなく山場を迎えます。
英国は、私が滞在していた2004〜2007年も、通貨として勿論ユーロを使わず、労働時間法制などはEUの規則より緩やかな法律を国内で適用するなど、当時からEUからの独立した志向はありましたが、この2年でも、急進的な考えから保守的な考えまで幅があって、纏めるのが大変そうです。