2月26日、厚生労働省の事業の一環で、認知症の本人の視点に立った施策を推進する自治体の事例発表を都内で伺いに参りました。
今月、古屋範子・党認知症対策本部長と共に予めヒアリングをしていた、藤田和子・認知症本人ワーキンググループ代表理事、永田久美子・認知症介護研究・研修東京センター研究部長から、認知症本人の視点で進める重要性、本人同士のミーティングなどで成果を上げていることの紹介などのお話しをいただきました。
また、福島県郡山市・西会津町、和歌山県有田市・広田町・御坊市の役所、介護・医療証の皆様から、本人視点の取り組みの事例発表。
前日訪れた名古屋の「おれんじドア」も好事例です。
行政としてもですが、党としても、是非横展開していきたいテーマです。