2月22日、参議院国際経済・外交に関する調査会は前日の調査に続き、横浜港で国際コンテナ港湾としての取組とクルーズ船寄港促進の取組、更に、横浜市の気候変動対応やアフリカ諸国との交流などの取組を現地で聴取、意見交換。
横浜港はクルーズ船寄港回数で、日本船社の船に限れば1位ですが、外国船社を合わせると、博多、長崎、那覇など中国・アジアに近い九州勢に続く4位。
因みに、名古屋港は日本船社の船に限れば4位ですが、外国船社を加えるとずっと下に。
コンテナにせよクルーズ船にせよ、国際競争の中で、国内での集中も大事ですが、均衡ある役割分担も必要です!