2月9日、名古屋市北区大曽根のNPO法人わっぱの会を訪問。
先月のオランダ・ドイツの障がい者就労の現場視察を受けて、日本での状況も改めて確認すべく、名古屋の草分け的存在・斎藤懸三代表に、障がいのある方、ない方が共に生活し、働くことのできる社会を目指して、1971年以来進めてこられた取り組みを伺いました。
お隣のベーカリーハウス「わっぱん」で販売するパン・クッキーを自然の原料にこだわって製造されている現場も拝見しました。
正に「共に働く」現場のお手本です。
メロンパンも、外サクサク、内ふわふわでとても美味しかったです!
この後、長谷川由美子市議と訪れたお隣の「名古屋市仕事・暮らし自立サポートセンター大曽根」でも、水島センター長からお話しを伺うことができました。今国会で法改正案の提出が予定されている生活困窮者自立支援法の現況の一端を伺いました。ありがとうございます!