課題解決へ要望聞く

2017.09.04 13:26(7年前) ブログ公明党ニュース |里見りゅうじ(里見隆治)

愛知県ペストコントロール協会(右側)との懇談会であいさつする浜田氏(左から4人目)ら
浜田氏ら 2団体と懇談会を開催
党愛知県本部

公明党愛知県本部(伊藤渉代表=衆院議員)はこのほど、名古屋市内で団体懇談会を開催し、公益社団法人愛知県ペストコントロール協会、NPO法人愛知県精神障害者家族会連合会の2団体から要望を受けた。浜田昌良中部方面副本部長(参院議員)をはじめ、伊藤県代表、新妻秀規、里見隆治両県副代表(ともに参院議員)、県・名古屋市議らが出席した。

このうち、有害生物の防除や感染症予防に取り組んでいる愛知県ペストコントロール協会の川瀬充代表理事らは、鳥インフルエンザや特定外来生物のヒアリなどの有害生物による人的被害が年々広がっていることに言及。被害への対処、予防に専門知識や技術を要する一方、従事する人たちに公的な資格制度はなく、知名度も不足していることから、有害生物制御の専門家として社会的認知度を高める取り組みを求めた。

浜田氏は県、市議らと連携し、課題の解決に向け、全力で取り組むと答えた。

公明新聞:2017年9月4日(月)付

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