8月15日は「戦没者を追悼し、平和を記念する日」。
名古屋市内で愛知県主催の戦没者追悼式に。
5年前の東京・日本武道館での全国追悼式、昨年の愛知県追悼式に続いての参列です。
遺族代表として追悼の辞を述べられた服部芳子さんは、戦中、生まれてきた子を見ずにご主人様が犠牲となり、さらに、今、そのご子息も亡くされ、悲しみの中に、お孫さんが立派に成長されているのを見届けている喜びを述べられました。
数多の先人の悲しみと、血と汗の滲む努力の上に今の日本の繁栄があることを片時も忘れずに、明日への挑戦を続けます!