愛知で街頭募金に協力
台風やイタリア中部地震
「平成28年台風およびイタリア中部地震被災者を支援する愛知県民の会」(武藤辰男会長)は3日、名古屋市内で街頭募金活動を行った。
これには公明党の魚住裕一郎参院会長、党愛知県本部の伊藤渉代表(衆院議員)、新妻秀規、里見隆治の両副代表(ともに参院議員)と、県・市議、党員が参加した。
魚住氏らは、「東北・北海道の被災地では多くの人が避難生活を余儀なくされ、国外ではイタリア中部地震で290人以上が犠牲になり、街にも大きな傷痕が残っている」と強調し、「今なお苦しんでいる方々の生活再建を応援したい」と呼び掛けた。
これに対し、多くの通行人や買い物客らが快く募金に応じていた。