不戦、平和への行動誓う

2016.08.15 18:00(8年前) メールマガジン |里見りゅうじ(里見隆治)

71年目の夏を迎え、私自身、8月7日の豊川市の平和祈念式典に続き、本日、名古屋市内で愛知県戦没者追悼式に参加させていただき、あらためて不戦と平和の誓いを新たにしました。

本日、71回目の終戦記念日を迎えました。
先の大戦で犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表すとともに、ご遺族並びに今なお深い傷痕に苦しむ皆様に心よりお見舞い申し上げます。

私の祖父も、遠く太平洋の彼方ブーゲンビル島で戦死しました。一家の大黒柱を失った家族が戦後、どれだけ苦労して生活をしてきたことか。多くの日本人がそのような苦労を経験する中で、戦後の焼け野原から踏ん張って、現行の平和憲法のもとで平和国家としての歩みをはじめ、近隣のアジア・太平洋諸国からも信頼を取り戻し、経済的にも発展を遂げることができました。

71年目の夏を迎え、私自身、8月7日の豊川市の平和祈念式典に続き、本日、名古屋市内で愛知県戦没者追悼式に参加させていただき、あらためて不戦と平和の誓いを新たにしました。

毎年、ご遺族の代表の方がご高齢になられ、いかに私たち以降の若い世代にこの思いを伝えていくかが更に重要となっています。不戦と平和への思いを、若い世代の皆様とともにしっかりと継承し、世界平和への行動を起こしてまいります。

71年目の夏を迎え、私自身、8月7日の豊川市の平和祈念式典に続き、本日、名古屋市内で愛知県戦没者追悼式に参加させていただき、あらためて不戦と平和の誓いを新たにしました。

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