第191臨時国会が召集された1日午前、今回の参院選で大激戦を勝ち抜き初当選した公明党の新人議員6人が清新な決意で初登院し、抱負を語った。
三浦信祐氏(神奈川選挙区)は「科学技術の進展で日本が成長できるよう、全力で働く」と強調し、里見隆治氏(愛知選挙区)は「愛知の皆さまから頂いた声を政策として形にすべく、全力を尽くす」と決意。伊藤孝江さん(兵庫選挙区)は「皆さまのご期待に応えられるように全力で、公明党らしく、自分らしく頑張っていきます」と語り、高瀬弘美さん(福岡選挙区)は「福岡の皆さまの真心のご支援にお応えするために、一つ一つに全力で取り組んでまいります」と力説した。
また、比例区で初当選した熊野正士氏は「医師として働いてきた経験を生かし、がん対策の充実や介護基盤の強化などを前に進める」と述べ、同じく宮崎勝氏は「『大衆とともに』『現場第一』の公明党議員らしく、すべてに全力で取り組む」と力強く語った。