希望が、ゆきわたる国へ。

2016.06.06 18:00(8年前) メールマガジン |里見りゅうじ(里見隆治)

希望が、ゆきわたる国へ。

先月26、27日に行われた伊勢志摩サミットでは世界経済など重要課題が議論され、首脳宣言と付属文書の採択によって閉幕しました。

実は私もイギリスの日本大使館に赴任していた際、2005年に開催された「グレンイーグルズ(スコットランド中央部)・サミット」に関わらせていただいたことがあります。
サミットに先立ち、G8労働大臣の会合がロンドンで行われ、私も高齢化が進んでいる日本社会の先進的な取り組みなどを発表する準備に携わらせていただきました。

伊勢志摩サミットの議長国であった日本は、首脳宣言に基づき、今後、日本が経済を底上げするための政策を進めていくことになると思います。
先日、内閣府が発表した「社会意識に関する世論調査」では、現在の社会全体に「満足している」との回答が過去最高の62%に。

こうした景気回復の兆しをさらに前進させていくため、公明党は「希望が、ゆきわたる国へ。」をスローガンに参院選の重点政策として、
①景気対策②若者・女性の活躍③保育・介護の福祉人材確保④防災・減災対策――の四つを柱に掲げました。

景気を力強く前進させ、景気回復を家計に実感してもらえるよう、私自身精一杯、愛知を駆け回らせて頂きます!

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