里見(愛知)、高瀬(福岡)氏らが力説
公明党の里見りゅうじ労働局次長(参院選予定候補=愛知選挙区)は28日、名古屋市で開催されたユースフォーラムに、樋口尚也党青年局長(衆院議員)、伊藤渉愛知県本部代表(同)と共に出席し、あいさつした。
樋口氏は、「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」で集めた1000万以上の声を安倍晋三首相に届けたことを紹介。その上で「こうした声が政策になったと実感してもらうことが大事だ。若者の声を政治に反映し、一人一人が活躍できる社会を実現していく」と力説した。
里見氏は、最低賃金1000円の実現など暮らしを守り抜く雇用対策や巨大地震に備えた防災対策に全力で取り組むとともに、介護ロボットなどの次世代産業の振興を進めていくと決意を述べた。