神奈川 三浦、愛知 里見
兵庫 伊藤、福岡 高瀬氏
全国県代表協議会では参院選に公認された予定候補のうち、選挙区に挑む4人の新人が決意を述べた。
席上、神奈川選挙区(定数4)の三浦のぶひろ、愛知選挙区(定数4)の里見りゅうじ、兵庫選挙区(定数3)の伊藤たかえ、福岡選挙区(定数3)の高瀬ひろみの各氏が、めざすべき政治や政策について語るとともに、「最後の最後まで全力で戦い、断じて勝利する」と誓った。
全国県代表協議会 新人予定候補の決意(要旨)
愛知選挙区 定数4
一人のために徹して働く
「社会の一人一人のために働く国家公務員になりたい」との思いで、1991年、労働省(現厚生労働省)に入省しました。労働行政の道を選んだのは、少年期に共働きで私たち3人の子どもを育てた両親の苦労を見てきたからです。
入省後は、育児休業給付の創設、最低賃金の引き上げなど労働政策に携わり、長野県の職業安定課長や海外赴任も経験。厚労省の国会連絡室長の時には、公明党の議員が現場の声を政策に反映させ、実現していく過程を目の当たりにし、政治に果たす公明党の役割の大きさを身をもって実感しました。
2007年に失った愛知選挙区の議席を必ずや奪還するために全力で戦ってまいります。