就職氷河期支援に先駆

市側と懇談する(左側2人目から)山本(香)、里見、高橋氏ら=16日 兵庫・宝塚市

兵庫・宝塚市を訪れ懇談
山本(香)、里見氏ら

公明党雇用・労働問題対策本部の山本香苗本部長と同「就職氷河期世代」支援検討委員会の里見隆治委員長、高橋光男の各参院議員は16日、兵庫県宝塚市役所を訪れ、就職氷河期世代を対象とした正規事務職員採用の取り組みを巡り懇談した。藤岡和枝市議が同席した。

市側は今回、36~45歳の世代を対象に、職務経験を問わず職員を募集。採用枠3に対し全国から1816人が応募し、1次試験には1635人が受験。協調性や積極性を見るグループワークや個別面接を通じて最終的に4人を採用した状況を説明した。井上輝俊副市長は「面接では話をじっくり聞き熱意を感じた。できるなら、もっと多く採用したいと思った」と語った。

山本氏らは、職務経験を問わず人物を重視する同市の採用方針に着目。「全国に先駆けた試みを国家公務員の採用でも参考にし、現場目線で対策を進めたい」と述べた。

就職氷河期支援に先駆/兵庫・宝塚市を訪れ懇談/山本(香)、里見氏ら 就職氷河期支援に先駆/兵庫・宝塚市を訪れ懇談/山本(香)、里見氏ら
就職氷河期支援に先駆/兵庫・宝塚市を訪れ懇談/山本(香)、里見氏ら