圏外エリアを解消

圏外エリアを解消/山間部に携帯基地局設置/岐阜・瑞浪市

山間部に携帯基地局設置/岐阜・瑞浪市

岐阜県瑞浪市は先ごろ、携帯電話のエリア外だった山間部の日吉町に、国の補助金を活用した、携帯電話大手3社の基地局を1基ずつ設置した。これにより、山間部で木々に囲まれた3世帯で携帯電話が使えるようになった。

公明党の榛葉利広市議は、ここに住む百瀬博昭さんから「家が携帯電話の圏外。携帯がつながるようにしてほしい」との相談を受けた。同市議は、携帯大手3社の専用窓口に電話するなどして基地局設置を求めたが、「対象世帯が少ないため設置できない」との回答だった。

こうした中、同市議は、党県本部が議員向けに開いた国・県の補助事業の勉強会で、自治体が携帯電話エリアを広げるために基地局を設置する際に助成する「携帯電話等エリア整備事業」に基づく国の補助金があることを知る。同市議は、市にこの地域が圏外かどうか調査するよう要望。市が3社に確認したところ、1社がこの地域について「圏外ではない」と答えた。

そこで榛葉市議は、公明党の里見隆治参院議員と連携し、総務省から同社にこの地域の電波状況を照会してもらった。その結果、圏外であるとの回答が得られ、補助金を利用しての基地局設置が実現した。

百瀬さんは「これまでは携帯で電話するために、車で5分移動していた。仕事やプライベートで携帯に連絡が来るので、家で電波がつながって安心です」と話した。

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