
私は、生後2年余の次男・伸治を脳腫瘍で亡くした体験を通し、一人の命の尊さを心から実感するとともに、全ての子どもが元気に暮らせる社会を築いていこうと固く心に誓いました。
政治を志し、皆さまの健康長寿のために働いていくことが、伸治のために様々な手を尽くしてくださった地域の医療、福祉、行政関係の方々への恩返しであると思っています。
愛知には、「国立長寿医療研究センター」などがあるように、全国をけん引する先進医療や健康寿命もここ数年全国トップレベルを維持してきました。
公明党が力強く推進してきたがん対策をさらに推し進めるなど、「健康長寿立県あいち」を目指し、先進医療のさらなる充実を図って参ります。
また、トヨタ自動車への赴任を通じて学んだ世界に誇る愛知の技術力と人材育成力を存分に生かし、高齢社会における介護に対応する「介護ロボット」などの開発をはじめとする先進医療と、ものづくりの工業の力を掛け合わせた「医工連携」を大胆に促進し、次世代産業の振興も推し進めて参ります。
子どもが健やかに育ち、お年寄りが安心して暮らすことのできる社会。
そのために、「健康長寿」はとても重要なキーワードです。
皆が健康で楽しく過ごせる世の中をつくるため、里見りゅうじは、力の限り頑張って参ります!
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