公明、来夏の参院選で13氏を公認

2015.10.02 12:00(8年前) ブログ公明党ニュース |里見りゅうじ(里見隆治)

新人5人が挑む
兵庫選挙区での擁立は24年ぶり

公明党は来年夏の第24回参院議員通常選挙(来年7月任期満了)の公認を決定した。

選挙区については、第1次公認として、埼玉選挙区(定数3)に党参院幹事長、同埼玉県本部代表で現職(2期)の西田まこと氏、東京選挙区(定数6)に党女性副委員長、財務大臣政務官で現職(1期)の竹谷とし子さん、大阪選挙区(定数4)に党青年委員長、防衛・内閣府大臣政務官で現職(1期)の石川ひろたか氏をそれぞれ公認。
第2次公認として、神奈川選挙区(定数4)は党国際局次長、同青年局次長で新人の三浦のぶひろ氏、愛知選挙区(定数4)は党労働局次長、同国際局次長で新人の里見りゅうじ氏、福岡選挙区(定数3)は党女性局次長、同国際局次長で新人の高瀬ひろみさんをそれぞれ公認した。さらに第3次公認として、兵庫選挙区(定数3)に党女性局次長、弁護士で新人の伊藤たかえさんの擁立を決定した。公明党が兵庫選挙区で候補を擁立するのは、1992年以来で24年ぶり。

比例区(定数48)では、党参院国対副委員長で現職(1期)のよこやま信一氏、党参院国対委員長で現職(1期)の長沢ひろあき氏、復興副大臣で現職(2期)の浜田まさよし氏、医学博士で新人の熊野せいし氏、党中央幹事で現職(2期)の谷あい正明氏、党国際局次長、党九州・沖縄方面副本部長で現職(1期)のあきの公造氏が、それぞれ公認された。

※年齢は掲載日現在。東京選挙区は公選法の改正で定数が「6」に、兵庫選挙区は公選法の改正で定数が「3」になります。

愛知選挙区=定数4

里見りゅうじ 愛知選挙区=定数4里見りゅうじ 新

党労働局次長、同国際局次長。元厚生労働省大臣官房参事官。東京大学経済学部卒。48歳。

 

 

 

公明新聞:2015年10月2日(金)付

公明党
公明党青年委員会
公明党愛知県本部