実績
実績
里見ヒストリー
~ Satomi History ~
労働政策のプロ・里見
「若者」 や「女性」 が
働きやすい社会へ
里見は労働政策のプロ、即戦力として、参議院議員に当選後すぐに働き方改革に取り組み、ブラック企業対策や勤務間インターバル制度の導入、最低賃金の引き上げなどの政策立案に尽力し、実現。さらに、日本の発展や成長のカギは、「若者」や「女性」が活躍できる社会、働きやすい社会の構築であると考える里見は、男性の育児休業取得も進めてきました。
2016年の参議院内閣委員会で初めて質問に立つ里見
介護現場の
労働環境改善を目指して
介護現場では、若者や女性が多く働いています。その労働環境の改善に向けて、さまざまな声を聴く中で、豊橋市の梅田市議から相談がありました。それは、ケアマネがケアプランをつくるときにAI(人工知能)を活用すれば、担当するケアマネの負担軽減や、介護サービスの向上になるという意見でした。里見はすぐに厚生労働大臣に要望書を提出。AI導入を進める法整備などを求めました。
梅田市議と介護現場でのAI活用について豊橋市職員の意見を聞く
確かな実現力・里見
あらゆる分野で政策を実現
里見は労働政策に加えて、医療・社会保障の専門家でもあります。さらに、1期6年であらゆる委員会に所属し、60を超える政策実現のために動いてきました。「確かな実現力」には、「確かな裏付け」があります。若者や女性から届いたさまざまな声の実現に奔走し、この4月から始まる不妊治療の保険適用を推進。早産などで母乳が与えられない母親に代わって寄付された母乳を与える「母乳バンク」の普及もめざしています。
山本厚生労働副大臣(当時)らと不妊治療について意見交換する里見
コロナ対策で
一時支援金の対象に昼間営業店も
コロナ対策における課題は、医療・経済・教育・観光など多岐にわたります。まさに「確かな実現力」が求められます。党新型コロナワクチン接種対策本部の愛知県本部長として、ワクチン接種の推進に取り組む一方、愛知県中を駆け巡り、現場のあらゆる声に耳を傾けてきました。 その中で、昨年1月、コロナ禍で厳しい経営状況にある名古屋市の喫茶店主の声を里見は聴きました。当時、愛知県は時短要請に応じた夜間営業の飲食店などに協力金を支給しましたが、昼間営業の飲食店は対象外でした。里見は、経産省と交渉し、一時支援金の給付対象に昼間営業の飲食店も含めさせました。
喫茶店主の舟橋理事長の話を聴く里見
エピソード
里見ストーリー
~ Satomi Story ~
人の心に寄り添う・里見
人の心に寄り添う里見
里見には、何としても政策を実現するとの「譲れない思い」「確かな目的」があります。小学生の時、父親の失業等で「教育扶助」を受けました。文房具などを学校で受け取り、同級生の手前、恥ずかしい思いをしました。たとえ必要な制度でも、子どもたちが心に傷を負うような仕組みではいけません。 また、次男・伸治を脳腫瘍によって2歳4カ月で亡くしました。息子の闘病中、医療関係者をはじめ、多くの方に支えられました。そうした経験から、医療的ケア児の支援、ひとり親や生活困窮世帯の児童、不登校の児童などの学習支援にも、誰よりも心を砕いて取り組んでいます。
次男・伸治と共に家族で記念撮影