里見ストーリー
~Satomi Story~
人の心に寄り添う里見
人の心に寄り添う里見
里見には、何としても政策を実現するとの「譲れない思い」「確かな目的」があります。小学生の時、父親の失業等で「教育扶助」を受けました。文房具などを学校で受け取り、同級生の手前、恥ずかしい思いをしました。たとえ必要な制度でも、子どもたちが心に傷を負うような仕組みではいけません。
また、次男・伸治を脳腫瘍によって2歳4カ月で亡くしました。息子の闘病中、医療関係者をはじめ、多くの方に支えられました。そうした経験から、医療的ケア児の支援、ひとり親や生活困窮世帯の児童、不登校の児童などの学習支援にも、誰よりも心を砕いて取り組んでいます。