- 介護予防、認知症予防、若い時からの生活習慣の見直しによる疾病予防を推進し、健康寿命を伸ばします。
- 国民の2人に1人がかかるといわれる「がん」の予防・早期発見、専門医の育成などを進め、がん対策を強化します。
- 「元気シニア」が存分に活躍できるように、高齢者の処遇改善やシルバー人材センターの充実に努めます。
- 地域でスポーツができる環境の整備を進めます。
- 長時間労働を減らすなど「働き方改革」のさらなる推進で、仕事と子育て、仕事と介護の両立を支援します。
- 働く女性の活躍の場を増やし、働き続けられる環境づくり、働きたい女性の再就職や起業も支援します。
- 介護休業給付の給付率(現行40%)の引き上げを推進します。
- 育児休業制度の見直しを推進します。
- 介護離職者対策を進めるとともに、介護従事者の処遇改善などで人材を確保します。
- 育児等を積極的に行う男性(イクメン)や、育児を理解・応援する上司(イクボス)の育成を啓発し、子育てしやすい環境・職場づくりを進めます。
- 経済的状況や職場環境などの理由により結婚できない方々を支援します。
- 妊娠から育児まで切れ目なく応援し、子育て支援を充実します。
- 待機児童をゼロにし、多様な働き方に対応した保育サービスを強化します。
- 幼児教育の無償化で、保護者の負担を軽減します。
- 児童扶養手当などの拡充で、ひとり親・多子世帯を支援します。
- 児童虐待、いじめの防止など、サポートを必要とする子どもを支援します。